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クリニックでは聞けない話。妊娠力を高めるとは?
◇西洋医学で出来る事
レディースクリニックなど一般的な病院は西洋医学に基づいたものです。
西洋医学の得意分野は【病気を治す・取り除く】場所。
ですから、なかなか妊娠しないという状態にたいしても、
対応するなら病名のようなものが必要で、それがいわゆる【不妊症】です。
妊娠するためにはシンプルに考えると
「卵子と精子が出会う」ということが必要ですから、
医療の力を借りて卵子と精子を出会わせる、
これが西洋医学で出来ることになります。
◇西洋医学で出来ない事
クリニックに通われている人達から『先生がアドバイスをくれない』
『過ごし方を教えてくれない』といわれることがあります。
卵子が育ってなかったり、ホルモンバランスが乱れているなら、注射か服薬。
なぜそうなったのかや、毎日の生活の中でどうすれば改善出来るのかは
『教えてくれない』のではなくて、分野が違うので、医師は改善方法を『知らない』のです。
それが西洋医学では出来ない事です。
◇クリニックでは何をするの?
まず、まだ一度もクリニックにいったことがない方は、
ブライダルチェックまたは、『妊娠を希望しているので』と、
まず妊娠に向けた検査をしてみましょう。
これをする事で、何もなければ「安心」を得られますし、
自覚できない部分での不調があれば改善もできます。
一通りの検査の後は『卵胞チェックのみ』することも可能です。
卵胞チェックとは、生理5〜10日目にクリニックに行き、
次回いつ排卵するかを見てもらうということです。
これで排卵日も絞り込めます。
精子の状態、卵子の状態でステップアップを勧められた場合は、
『2人の子を授かるにあたり、医療の力を借りることが出来るってありがたいこと』だということを忘れずに。
◇クリニックでは出来ない妊娠力アップ
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