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第1回トレード向上セミナー!【重要ラインの特性、これさえわかれば勝ち組トレーダー】

第1回トレード向上セミナー!【重要ラインの特性、これさえわかれば勝ち組トレーダー】



【株クラキングダム】

第1回

脱!初心者!
トレード向上セミナー!

【重要ラインの特性、これさえわかれば勝ち組トレーダー】

こんにちは!株クラキングダムです。

今回は株や為替、先物とチャートがある金融商品全ての
トレードをするにあたって知ってて当たり前の
重要なセミナーになるので【メモ推奨】です。

相場をある程度かじってる人でもプロしか知らない深いことも話しますので
ぜひ見てください。

さて本題ですが、

株、為替などのトレードをする上で
チャートでの重要なラインがあります。

★以下、代表されるライン

●サポートライン
●レジスタンスライン
●キリ番(心理抵抗線ともいう)
●トレンドライン



これら聞いたことはありますよね?

世界中のトレーダー全員が見てるといっても過言ではない
意識されるラインや価格帯のことで、

どのようなイメージかわかりやすく言うと
「価格の壁」
のようなものと思うとわかりやすいかなと思います。

そして、これらのラインが引けて
そのラインの特性を分かっていれば
トレードで勝つ事は容易だったりします。

しかし、
初心者の方はざっくりと意味は分かっていても
どのラインが1番強いなどや

ラインごとの強弱(優先順位)

そしてライン付近でのトレードが下手くそ
でやり方を分かってなかったりするので

うまく勝てずにだんだんと、ないがしろになっていくんだと思います。

ハッキリ言いますが、
このラインを上手に引けてトレードのやり方さえわかれば勝てます。

というわけで、
順番に説明していきましょう。

まずは

●サポートライン
●レジスタンスライン

ですが大まかに高値安値や
よく価格が止まっているところに引きます。

次は

●キリ番(心理抵抗線ともいう)

ですが、
これは1000円や、1500円など
価格がちょうどピッタリのラインです。

為替だとドル円110円とかそういう場所です。

強弱は0が多いほうが強いです。

900円よりも、1000円のが強く

1000円より10000円の方が強いです

株やってると1000円タッチして戻されてるとか、
めちゃ分厚い売り板がキリ番に置いてあったり
そういった状況をよく見ると思います。

そういうことです

言葉だけだと分かりづらいので
少しチャートをみて説明しましょう。

最後に

●トレンドライン

です

これもチャートをみて説明しますが、
「株」においてこの
トレンドライン優先順位は低いです。

ハッキリ言って引かなくてもいいんじゃないか?ってくらいです。

もちろんトレンドライン、ビタビタに効いて上がっていってる株なども
ありますが結構稀です。

為替だとトレンドラインはかなり重要なんですが
個別株になると、その個別株の取引参加者じたい少ないので
あまり効かなくなるんだと思います。

他の効かない理由ですが
トレンドラインの引き方は、けっこう人それぞれです。

ヒゲ先からトレンドライン引く人もいれば
ローソク実線で引く人もいます。

サポートラインなどは、皆同じ価格を意識してますが、

トレンドラインは違い
自分が引いたトレンドラインを万人が同じように引いて
見ているとは限らないのが
この効かない理由なのではないかと思います。

しかしIPOしたばかりなどの株は結構効きやすいです。

なぜかというと、出来たばかりのチャートなので
トレンドラインなどしかトレードするヒントがないからですね

なので株では
トレンドラインは、トレードにおいてノイズになるんじゃないかな?
とすら最近思ってます。

一応引きますけどね笑


【これらラインの特性】

最初に「価格の壁」のようなものと言いました。

そしてすべてのラインに言える特性なんですが

その壁を越えられると
それがこんど逆に戻るのをそしする壁になるということです。

サポートラインは越えると、
レジスタンスラインになりますし

トレンドラインは、下にくぐると戻り売りの
「売りを入れる目印ライン」に早変わりします

※注意点としては、越えてからの時間も重要です
ここらへんは第2回でお伝え予定です。

またチャートをもちいた例でも言いましたが、
複数の根拠が重なった場合は、強力な壁になります。

こういった特性を知っている、
トレード上手な人の裏をとって
大口が物量で仕掛けてきたりする場合もあるのですが
そういうのを
通称「ダマシ」といいます

つまりトレードが上手な人の裏をかいて
ロスカットを誘い、動かしたい方向に動かすっていう事を
大口やヘッジファンドはしてくるので
ダマシには注意が必要です


【ラインの本質】

チャートを動かしてるのは人間です

そしてトレードをしてる人のほとんどの人は
こういったラインを引いていて、意識してる価格帯になります

なのでトレーダーの心理的に、
「買いたい!売りたい!」
などが発生しやすい価格なので、売り買いが拮抗する場所となり
結果的に「壁」になるという仕組みです。

わかりやすくいうと、
壁付近では大きな札束の殴り合い戦争が発生して
勝った方にチャートが動くといった感じです。

そして場合によっては
大きなロスカットや、新規の注文がドッとはいり
壁を越えた瞬間は大きく動くことがあります


では、
次の【第2回トレード向上セミナー】では

各抵抗ライン=壁

を利用したシンプルトレード手法を紹介したいと思います

というわけでよろしくおねがいします。

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それでは!