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第2回トレード向上セミナー!【重要ラインを応用したトレード手法!】
【株クラキングダム】
第2回
脱!初心者!
トレード向上セミナー!
【重要ラインを応用したトレード手法!】
前回の第1回では
重要ラインとはこういうものだよと説明をしましたが
※まだ見てない方は見てください
ではそのラインを応用した
トレード手法を教えたいと思います
今回もメモ推奨です
前回のおさらいですが
●重要ライン=価格の壁
●売りと買いが拮抗するところ
だとお伝えしました。
では
この壁を使ったオススメトレード手法ですが
以下の考え方で動くのが合理的です
●跳ね返ると見越して壁付近でトレード
割ってきたらロスカット
●割ってから再度戻すようであれば
オーバーシュートと仮定し追いかけロング
などです。
そして中級者以上の方でも分かってない方が多いのが
「足確定」まで待つ!
ということです。
ローソク足は必ず確定まで待たなくてはいけません
3~5分足などの分足はシカトでいいんですが
時間足の確定前は必ず待ってから判断しましょう
1~4時間足確定直前や
日足の確定時間(特に仮想通貨は明らか)はボラが上がります。
ビットコインなどは確定時間直前(特に日足、週足確定1分前とか)に
大口に動かされる事例はかなり多いです
おそらくローソク足の形やその足の終値での
AIや自動売買ツールのポジション調整が入るためだと思います
というわけで
重要ラインを意識したトレード手法と
「足確定」まで待つことが大事
ということをプレイドのチャートをみて説明していきましょう。
どうだったでしょうか?
一旦の下ブレイクがいやらしいですよね笑
機関投資家は、個人投資家の
ロスカット注文がどこに溜まっているか知ってます。
それを刈り上げる下げだと思ったほうが自然です。
そしてこういう現象は
オーバーシュートとも言う、いわば行き過ぎた状態なんですが
これが出るとトレンドの終点も疑わなくてはいけません。
別名、セリクラとかバイクラともいいますが
トレンドのクライマックスに出る傾向があります。
プレイドの実例はレンジ相場だったので
トレンドの終焉の
オーバーシュートの事例もチャートをみて説明します。
というかんじで
【重要ライン応用したトレード手法!】
まとめです
●ライン反発を狙う
●出口戦略、こうなったらロスカットは予め決めておき考えは変えない
●だけど逆指値での損切り注文は狙われるから入れない
●ラインを割っても実線で割るまで、1時間足確定までは見る
●ラインを割ってから、ヒゲで戻ってくるようならナンピン
(欲張りナンピンはダメ。必ず建値が有利に動くナンピンなら良し)
これらのトレードは勝率はそこまで高くはないですが
リスクリワードがかなりいいので
勝率30%でも余裕で勝ち越せます。
要は「損小利大」なトレードを積み重ねられるからです。
本質がギャンブルの相場において
この「損小利大」は1番の勝ちに必要な考えです
というわけで
第2回の【重要ライン応用したトレード手法!】
はいかがでしたでしょうか
ぜひ、高評価とチャンネル登録もよろしくおねがいします!
次回は
【神の200MAだけを使ったトレード手法】
をお伝えしたいと思います!
それでは!